2022.8.14 wedding💐
2022.09.20
徒然日記
お盆真っ只中に私の地元である和歌山で無事結婚式を挙げることができました。 入籍の日にうちの父親が「娘にウェディングドレスを着せてやってくれ」とひっそり夫に伝えていたらしく (後から聞くと私も横にいたらしい🙋) その言葉に胸を打たれた夫は「絶対に結婚式を挙げよう!」と宣言。 色んなブライダルフェアに参加し見積もりとにらめっこしながら昨年の11月に和歌山の式場と契約しました。 コロナ禍なので両家の身内のみ、全員で10人という少数婚でした。 家族だけなので全員が楽しく思い出に残る参加型の結婚式にしたいというテーマを掲げ フラワーブーケの後にブロッコリーを投げたり、 ファーストバイトの際には両親にお手本バイトをしてもらったり、 披露宴で夫婦漫才をしたり...。 お笑いが大好きなのでいつか漫才をしてみたいと思っていたので自分の結婚式でしちゃいました。🙈💛 めちゃくちゃ楽しかったです。 式場の方と打ち合わせ時に相談すると「新郎新婦がするパターンは初めてです(笑)」と驚かれました。
実は式直前に嬉しいサプライズがありました。🙊💞 司会の方と控室で最後の打ち合わせをしていた時の事です。 「電報が届いています。税理士法人 小澤事務所...」 嬉しさと驚きとで夫と一緒にしばらく興奮していました。(笑) 本当にありがとうございました。🙇✨
お食事会メインで両家談笑しながら楽しい時間を過ごしていたのですが メインディッシュに差し掛かった時に花嫁の洗礼を受ける事に...。🙊 ドレスの下に着ているブライダルインナーの補正力がすさまじく、 私は美味しいお肉を半分残す悔しい思いをしました。 ちなみに夫はコース料理全て完食していました。🤨 もちろん楽しいだけでなく感動のシーンもたくさんありました。 両親への感謝の手紙の際には最後にウェイトベアを贈呈したのですが、 意外と重量感があり、同じ重さだった私をお腹の中で育ててくれていたのだと考えると 改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。😭
たくさんの方に結婚をお祝いしてもらい、 大人になるまで大切にしてくれた両親に気恥ずかしかったけれども感謝の気持ちを伝えれて本当に良かった そんな結婚式だったなと今振り返っても感じております。